当クリニックではプライバシーに配慮し、女性専用待合室をご用意しております。周囲に気をつかうことなく安心してお待ちいただけます。 また、ベビーチェア、ベビーシートを設置したトイレがございますのでお子様連れの方にも安心してご使用いただけます。
肛門疾患の3大疾患といえば、1.いぼ痔(痔核)、2.切れ痔(裂肛)、3.あな痔(痔ろう)です。 成人の半数以上の方が、痛み、出血、いぼの脱出などなんらかの症状を経験したことがあるといわれ、痔はもっともポピュラーな疾患の一つであるといえます。 痔の治療というと手術を第一に思い浮かべる方が多いかもしれません。そして、なにより手術は痛い、痔の治療は痛いというイメージをもっておられる方が多いのではないのでしょうか。 実際のところは、痔で病院を受診される方のほとんどは手術をすることはなく、保存的治療(薬、生活習慣の改善など)で軽快していきます。また、最近では手術にかわる治療(ジオン硬化療法)が内痔核に対しておこなわれるようになり、切らずに治す方法も出現してきました。 痔の治療は、痔の状態の把握、進行度など的確な病態の把握やそれぞれの状態にあわせた治療の選択が必要で、高い専門性が要求されます。 当クリニックでは大腸肛門病専門医、指導医の院長が、患者様それぞれの痔の状態に合わせた治療を選択していきます。治療としては薬の治療や生活習慣の改善などの保存的治療をまず行い、外科的療法ではジオン硬化療法、輪ゴム療法、シートン法などの治療を単独であるいは切除術と組み合わせて治療していきます。手術はできるだけ痛みを少なく、低侵襲(=体の負担が少ない)な方法で、原則日帰り手術で行います。 病態によっては日帰り手術ではできない場合もあります。その場合は、連携病院(済衆館病院、当クリニックより徒歩5分)にて手術、入院治療を行うことができます。手術は院長が出向しておこないます。
日帰り手術とは? 文字どおり手術したその日に帰宅することが可能な手術です。一泊入院の手術(手術後24時間以内の退院)も日帰り手術(Day Surgery)としていることもあります。以前では手術後数日から1週間ほど入院が必要とされていた手術が、麻酔、手術手技の進歩で日帰りが可能となりました。米国では手術の7〜8割が日帰り手術だそうです。最近では日本でも徐々に日帰り手術を導入する施設が増えてきました。 日帰り手術のメリット 入院期間がないことで仕事などの影響を最小限におさえられ、早期に職場復帰が可能です。 また、日帰り手術を可能にするため手術、麻酔に工夫がなされ、より体に負担が少なく、痛みも少なく、安全性を重視した治療となります。経済的にもメリットがあります。入院の費用がない分、治療費は安くなります。入院では、自宅とは違う環境のため少なからず精神的ストレスがありますが、日帰り手術であれば術後は自宅療養のためその心配はありません。 当クリニックでの日帰り手術 当クリニックでは、おもにそけいヘルニア手術、痔疾患手術を日帰り手術でおこなっております。 日帰り手術を希望の方はご来院後、診察により日帰り手術可能かを判断させていただきます。持病で重い病気を持っている方などで入院手術の方がよいと思われる方や、日帰り手術より入院手術を希望の方は連携病院(済衆館病院、当クリニックより徒歩5分)をご紹介します。院長が出向して手術、術後管理を行います。 また、術後は24時間体制で緊急連絡をとれるようにしておりますので、自宅でも安心して療養ができます。術前、術後を含め途中で入院を希望された場合も連携病院と相談し、すみやかに対応させていただきます。
成人そけいヘルニアとは? 成人そけいヘルニアとは、そけい部(足の付け根の部分)の筋肉や筋膜が年齢とともに弱くなり、腹膜が飛び出る病気です。腹膜とともに腸などの内臓の一部も飛び出るため脱腸と呼ばれています。成人そけいヘルニアは50歳代以上の男性に多いですが、若い方や女性にも認めます。最初は小さなふくらみであったものが、時間とともに徐々に大きくなってきます。自然には治りませんから治療が必要です。唯一の治療法は手術です。薬では治りません。まれに飛び出た腹膜にはまり込んだ腸がもどらず、局所の硬いはれと痛みがが出現すると(ヘルニアかんとんといいます)、場合により緊急手術が必要となります。 そけいヘルニアかなと思われたら、早めに一度診察をうけることをおすすめします。 当クリニックでのそけいヘルニア手術 当クリニックではそけいヘルニアの日帰り手術をおこなっております。 手術は、ダイレクトクーゲル法、クーゲル法、メッシュプラグ法で行います。おもにダイレクトクーゲル法で行いますが、症例により他の方法で行います。手術時間は30〜40分程度で、麻酔は局所麻酔または硬膜外麻酔に静脈麻酔を併用し、半分眠っているくらいの状態で手術を行います。痛みは感じません。術後は専用の回復室で2〜3時間滞在したのち帰宅となります。 当クリニックではそけいヘルニア手術は原則として日帰り手術としていますが、すべての患者様に日帰り手術をおすすめはしません。持病で重い病気を持っている方などで入院手術の方がよいと思われる方や、日帰り手術より入院手術を希望の方は連携病院(済衆館病院、当クリニックより徒歩5分)をご紹介します。院長が出向して手術、術後管理を行います。 また、術後は24時間体制で緊急連絡をとれるようにしておりますので、自宅でも安心して療養ができます。術前、術後を含め途中で入院を希望された場合も連携病院と相談し、すみやかに対応させていただきます。
参考 ヘルニア倶楽部 http://www.hernia.jp/top/index.php?m=Main
経鼻胃内視鏡 当クリニックでは極細径内視鏡による経鼻胃内視鏡を導入しております。 従来の口からの内視鏡に比べて、苦痛が少なく、楽に検査がうけられるようになりました。 経鼻胃内視鏡のおもな特徴として、吐き気が少ない、検査中に話ができる、検査終了後早期に食事やお水を飲むことができる等があります。 胃内視鏡検査では、逆流性食道炎、胃潰瘍、胃炎、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、胃がんなど胃、十二指腸の病気の診断が可能です。また、ヘリコバクターピロリーの検査も行うこともできます。